ぷりんすさーもん日記

新卒Webディレクター「ぷりんすさーもん」がメディアとして軌道に乗るまでの行動記録

鉄板メモアプリ「Google Keep」ブラウザ版の使い勝手が向上して他の追随を許さないのでご紹介

どもども、頭のてっぺんからつま先までGoogle色のぷりんすさーもんです。

みなさん「Google Keep」使ってますか?
Googleのサービスが大好きな私はもちろん使ってます。

今回、2016年6月頭にGoogle Keepの大幅なアップデートがあり、使い勝手が格段に向上したので、アップデートの内容とGoogle Keepの魅力についてご紹介してゆきます。

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今回の変更点は大きく3つ!

変更点1:ドロワーメニューが常時表示になった!

Google Keepでは付箋1枚1枚の任意の「タグ」をつけることができます。そのため「MTG議事録」や「アニメ」みたいなタグをつけておけば、後で簡単にまとめて表示することが出来ます。

この「タグ付け機能」自体はとても便利なのですが、作成したタグ一覧を選択する画面(ドロワーメニュー)にアクセスがしづらく、少し不便さを感じていました。

今回このタグ一覧がデフォルトで常時表示に変更になりました。

↓の赤枠で囲ってある部分がデフォルトでは非表示でした
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左上のハンバーガーボタンを1回押すだけの手間ですが、この毎度毎度の手間がなくなるのは、地味に嬉しいです。

また、このドロワーメニューは、Google系のWebサイトではデフォルトで常時表示に徐々に仕様変更が進んでいます。

ドロワーメニューはWebサイトだけでなく、Googleのデザインガイドラインに準拠している多くのAndroidアプリで採用されている仕様です。

Googleがもともと先頭切って採用していた仕様・デザインではありましたが、Google系のWebサイトで徐々に常時表示に変更になっている流れは、Google自身がドロワーメニューの限界を感じ始めているのかもしれません。

ドロワーメニュー自体は、スマートフォンなどの限られた画面内で綺麗に情報をまとめる上でメリットも大きいですが、ドロワーメニューの存在自体がユーザーから気づかれにくいという致命的な弱点があります。ハンバーガーボタンもアイコンとしての認知度が低いという話もありますし、ユーザーの遷移率や使い勝手を考えると転換点を迎えているのかもしれません。(特にPC等の大きな画面では)

Google+も新デザインではドロワーメニューが常時表示なりましたね。f:id:prince-salmon:20160615022020p:plain

 

変更点2:Googleお得意の検索機能が強化

Google Keepにはこれまでも検索機能はありましたが、単純に指定した文字列を含む付箋を集めてくるだけで、Googleお得意の柔軟な検索機能とは程遠いものでした。

今回のアップデートで、検索機能が大幅にアップデートされました。
画面上部アクションバー内の検索バーにカーソルを合わせると、「検索モード」に切り替わり下記4つの軸で検索が可能です。

  1. 種類(付箋に含まれる要素ごとに検索が可能)
  2. ラベル(画面左のドロワーメニューとほぼ同等の機能)
  3. ユーザー(付箋を共有しているユーザーごとに検索が可能)
  4. 色(付箋の色ごとに検索が可能)

「2.ラベル」についてはこれまでもドロワーメニューで同様の検索が出来ましたが、他の3つはかなり魅力的です。

「検索モード」になるとアクションバーの色もガラッと変わり、モードが変わったことが一目でわかります。f:id:prince-salmon:20160615030302p:plain

特に「1.種類」と「3.ユーザー」の検索は非常に強力です。
全文検索、あるいはラベルや色で検索する場合には、付箋を作成する際に「わざわざ」任意の文字列やラベルを付箋に指定しなければなりません。

しかし「1.種類」と「3.ユーザー」の検索はそれを必要としません。
僕達のかわりにGoogle Keepが勝手に付箋の内容を読み取って、自動的により分けを行ってくれます。
このユーザーに手間をかけさせないタグ付け/検索機能は、本当に強力です。ユーザーの意図しないところで勝手に情報を集積しておいて、ユーザーが必要になったら提案してくれるので、ユーザーにデメリットが全くないからです。

Google Keepの場合「URLを含む付箋」「リストを含む付箋」などのように単純な要素の有無で判別をしていますが、Googleフォトなどになるとさらに強力です。写真の内容をGoogleが解析して「犬」とか「スクリーンショット」とかで検索をすることができます。いわゆるAI(人工知能)の賜物ですね。

ちなみにGoogleフォトでも検索機能が実装済みです。Google Keep以上に強力な検索機能です。f:id:prince-salmon:20160615033019p:plain

 

変更点3:Webリンクのプレビュー機能が追加

 他の2つの変更点と比較すると小さな変更点ですが、付箋の中にあるWebリンクを認識して、付箋の下部にプレビューを表示してくれます。

何か調べ物をしていたメモを見返すときなど、プレビューがあるので参照がしやすくなりました。

プレビューの表示は数に制限があるのかわかりませんが、3つはいけました。f:id:prince-salmon:20160617013251p:plain

 

まとめ

Google KeepはiPhoneAndroidはもちろんWebブラウザが動く端末全てでシームレスに利用できる非常に強力なメモアプリです。

Googleの多くのサービスに共通する部分ですが、私のように様々なOS・デバイスを利用するユーザーは、1度使ってしまったら他のメモアプリには移れないと思います。

肌感ですが、Google Keepは他のGoogleのサービスと比較して、使っている人がまだまだ少ない印象です。

もし興味が湧いてきた方は下記の記事に基本的な使い方がまとまっているので、参照してみてください。

octoba.net

 

Googleにはまだまだ改良を続けてもらいたいですね。

それではまた次回!

 

How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス)  ―私たちの働き方とマネジメント

How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス) ―私たちの働き方とマネジメント